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■ 木材はシロアリや腐れの被害を受けると強度を失います。 ■ |
木材は腐れの被害を受けると強度を失います。
写真は、腐朽の被害を受けた木材ですが、
木材がこうなってしまっては、新築時の耐震性は保てません。 |
腐朽被害木材 |
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シロアリの被害を受けたホワイトウッド集成材
コストが安いことが一つの理由で、住宅用構造材として広く一般的に
使用されているホワイトウッドの集成材。
シロアリや腐れの被害に対して弱く、写真のようになってしまっては
強度もなくなり、住宅の構造材としては機能しなくなります。 |
シロアリ被害木材 |
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■ シロアリの保証内容に注意! ■ |
シロアリの保証5年と一般にありますが、保証の中には、ヤマトシロアリが出た場合の保証でイエシロアリが出た場合は保証対象外というケースがあります。その理由の一つに、イエシロアリが出た場合は住宅の被害がヤマトシロアリよりも大きい為、損害額が多額になる等もあるようですので、シロアリの保証書をお持ちの方は、ご自身の保証内容をご確認してみて下さい。 |
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■ 防腐・防蟻効果の持続 ■
一般的な防腐防蟻処理は、塗布処理を代表とする表面処理が多いのですが、「緑の柱」は加圧注入処理を施しています。
この2枚の写真を比べてください。右の写真は「加圧注入処理木材」ですが、内部の方まで色の濃い層があります。
この濃い部分が、保存剤が浸透している部分。薬液を塗っただけの処理では表面のみ、実際には20倍以上の薬剤量の差があります。
液状薬剤表面に塗布するこれまでの方法では、持続力に限りがあります。また効果がなくなった後、再施工が必要ですが、壁の内側にある木材へ
塗布することができません。
ハウスガードシステム「緑の柱」はこの問題を完全に解決し、メンテナンスフリーとしています。 |
薬剤を塗布した後の浸透状態(木材の表面部分のみ浅く浸透しています) |
加圧注入処理の浸透状態(木材の辺材部分まで深く浸透しています) |
「緑の柱」は加圧注入処理
によって生まれます。
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■ 「緑の柱」は、人の健康を害するような影響を及ぼしません。 ■
加圧注入処理に使用される「マイトレックACQ」の主成分「塩化ベンザルコニウム(BKC)」と「銅化合物」は安全性が保証されている薬剤です。
塩化ベンザルコニウムは医薬品で歯磨き粉やウエットティッシュ、洗濯用の柔軟剤、病院で使用する消毒液など、
私たちの身近に存在するたくさんの商品に使用されています。また銅化合物は10円玉などの銅貨をはじめ、調理器具などに用いられており、非常に馴染み深い存在です。
私たちの身体に直接に触れたり、日常でに用いている物質が主成分なので、安全性に関してはご安心いただけます。 |
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■ ハウスガードシステムは公共施設等にも使用されています。 ■
高い防腐・防蟻効果を備えた「加圧注入処理木材」は、その効果が評価され数々の公共施設に採用されています。
例/高知県安芸郡谷止め工事、愛知県宝飯群の護岸工事、遊園地の木製ジェットコースターなどの遊具。 |
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■ メンテナンスもらくらく ■
ハウスガードシステムの木造住宅は、基本的にメンテナンスフリーです。
だから、土壌部分だけを10年後にメンテナンスするだけで非常にシンプルなメンテナンスで、長期間にわたって木造住宅を守ります。 |
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「プレミアム私市」にて体感!
上記画像クリックで現地案内図へ |